高松病院通信　2月号（NO.88）

研修会を開催しました。

令和2年2月7日（金）野辺地町健康増進センターにて「在宅医療・介護連携推進における 多種職連携研修会」が開催されました。当院の精神保健福祉士　大下 慧が講師を務め「認知症初期集中支援チームの活動と多種職連携～精神保健福祉士の関わり～」というテーマで話しました。

会場に集まった医療・福祉関係者は講師の話を熱心に傾聴し、多種職連携について有意義な情報共有を関係者間で行う事が出来ました。

高松病院コラム～感染症対策～

現在コロナウィルスが世界的に流行しています。コロナウィルスの感染対策としては様々ありますが　
①人混みへの外出の際にはマスクを使用する　
②外出後の手洗いうがいを徹底する
③室内では適度な湿度を保つように、加湿器等で対策をする　
④十分な栄養バランスがとれた食事をとる等が挙げられます。

そしてマスクを使う際には、正しい使用方法を守る事が大切です。隙間がないように鼻と口、顎を覆う事がポイントで、使用後は折りたたんでから捨てる必要があります。またマスクを外した後には、手に細菌がついている可能性が高い為、手洗いうがいを徹底するようにしましょう。